フランス映画祭、始まっています。でももう明日終わります…
なんだか今年はあんまりテンション上がっていなかったんですが、楽しんでます。
去年の東京国際映画祭グランプリ作品の『アマンダと僕』。
もうずーっとずーっと大切にしておきたい存在の、宝物のような作品。
またこうして観ることができてうれしい!
こちらも映画祭上映作品なんだけど、今日から日本公開です。
去年は舞台挨拶時にお目にかかれなかったミカエル・アース監督。
今回サイン会のときに思いを直接伝えられてよかった。
アクネ ストゥディオズのジャケット着てた。おしゃれで優しいイケメン。
今をときめくヴァンサン・ラコストくんも来日してくれたのはうれしい!
高ぶらずに親しみやすいキャラだったのは好感度かなりアップ。
仕草がいちいちかわいい。子犬のようだった。
『サマー・フィーリング』(Ce sentiment de l’été)を観て、ミカエル・アース監督のファンだったというヴァンサンくん。脚本を読んですぐ快諾したそう。
彼が涙するシーンでは私も思わず目頭が熱くなりました…
そしてそして…今回の団長、クロード・ルルーシュ!!
『男と女Ⅲ 人生最良の日々』Les Plus Belles Années d’une vie を提げて来日してくださいましたー!
50年前の『男と女』、そして短編映画『ランデヴー』C’était un rendez-vous をメランジュして、テンポよくとっても心地いい作品だった。
3作目、一番好き。
そして御歳81才、Q&Aがおもしろかった!!
こちらは後日まとめられれば…
老いることへの恐怖どころか、楽しんでる巨匠、最高!
客席からもらった花を、口づけした後すぐにまた客席に投げるのも、最高!!
映画祭日記はまだ続きます…⭐︎